ビタミンC教室

ビタミンC教室

ドクター監修:ドクター写真

監修:しのぶ皮膚科院長
蘇原しのぶ先生
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医師。東海大学医学部卒業後、北里大学皮膚科、獨協大学皮膚科を経て、白斑専門の新宿皮フ科副院長。2016年にしのぶ皮膚科開業。皮膚科・皮膚外科歴12年。ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ等のメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。アトピー性皮膚炎治療を専門とし、アトピーチャンネルの総監修などもしている。

医師。北里大学皮膚科、獨協大学皮膚科を経て、しのぶ皮膚科開業。皮膚科・皮膚外科歴12年。オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ等のメディア活動も精力的にこなしている。

シワ・たるみを引き起こすのは「肌ハリの低下」

肌ハリの低下

あるアンケート調査(2011年、30~69歳女性400人対象)によると、自身の顔で年齢とともに出てきた悩みとして、多くの方が「たるみ」と回答するという結果がありました。また、他人の顔において気になる症状の最多は「シワ」という結果もあるようです。

シワ・たるみのある肌は、どうしても年齢を感じさせてしまいます。この二つは「肌のハリ」が失われることで起こります。肌のハリをキープするためには、皮膚の中のコラーゲンを保つことが重要です。

実は、コラーゲンは私たちの体内で日々作られています。若い頃は十分にコラーゲンが作られますが、20代後半頃からはにコラーゲンが作られる量が減り、肌のハリが失われていきます。これが加齢によるシワやたるみの原因で、多くの人が悩む問題です。

紫外線がコラーゲンを壊し、シワ・たるみの原因に!

コラーゲンの減少

年齢とともに多くの人が悩むシワ・たるみ。肌の奥にある「真皮層」コラーゲンヒアルロン酸が減少し、ハリ不足になることで現れます。しかし加齢だけが原因ではないのです。

最も代表的なのは「紫外線」によるダメージです。時には紫外線が肌の奥の「真皮層」まで届いてしまい、酸化作用によってコラーゲンやヒアルロン酸を破壊してしまいます。紫外線が老化の原因の8割を占めているともいわれていて、シワ・たるみ予防にはUVケアがとても重要です。皮膚がハリを失うと、たるみ、シワが生まれます。はじめは薄っすらとしたシワも、徐々に深く刻まれていきます。

また、表情筋が衰えることでも目元がたるんでしまう原因となります。表情筋は、普段からフェイスエクササイズなどで鍛えることができますが、真皮層のハリ不足は、コラーゲンやヒアルロン酸を補うためのケアが必要になります。

コラーゲンを増やすビタミンCのパワー

ビタミンCの力

肌の潤いとハリを保ち、シワ・たるみを防ぐコラーゲン。このコラーゲンを産生するにビタミンCは不可欠です。なぜなら、アミノ酸からコラーゲンを作る際に欠かせない、酵素の働きをビタミンCはサポートしてくれるからです。

さらに紫外線による肌の酸化もガードしてくれます。加齢によって体内のコラーゲンは減少してしまうので、ビタミンCをはじめとした栄養バランスのとれた食生活を心がけましょう。

ビタミンCの摂取方法は、口から飲む・食べるなどの「経口摂取」と肌へ直接塗る「経皮摂取」の2種類があり、両方をうまくとり入れるのが理想的です。最近では、ビタミンCをより多くお肌より摂り入れる、“新しいビタミンC”が話題となっています。